故・光村孝治さんのワインラック

「備品と間違われる商品」シリーズ。
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中にトルコのオールドキリムをおさめているので、いっそう備品ぽく見えてしまうのですが(ごめんなさい)、本来はワインラックとしてつくられたものです(200,000円)。
作者は光村孝治さん。広島を代表する鉄工芸作家として活躍された光村さんは、残念なことに9年前、54歳の若さで亡くなりました(工房は息子さんが引き継いでおられます)。
1998年9月にバザレで個展をお願いしたとき、光村さんからいただいた挨拶文を以下にそのままご紹介します。
「鉄は、創り手の心に添う素材です。火入れ、焼きなましから火づくり、焼入れに至るまで、打つほどに響いてくるものがあります。こうした鉄の性質に、私は『省略の美』を求めました。誇張せず華美に走らず、素材本来の温かさ・力強さをアールの柔らかみでシンプルに表現しました。」
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※安川沿いのバザレビル正面にはどこでも(テナント前も)駐車できます。徒歩3分のところにも3台分の駐車場があります。
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by bazarez | 2014-08-18 10:05
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